日本とは違う台湾のバス
基本的に台湾のバスは、日本でタクシーを拾うように、手を挙げて止まって貰う必要があります。停留所に居るからと、手を挙げなければそのまま行ってしまいます。また、台北を中心にバスに時刻表が無い事が殆どです。
それでも朝のラッシュ時には5分おき、ピーク時を避けても10分から15分のスパンでバスは来るようになっているので、地元の人達はあまり不便を感じている事は無いようです。
尚、バスの停留所は車内の案内掲示板に記されますが、はじめのうちは似通った名前の駅が多い為戸惑ってしまうことも多く、メモなどにしっかり停留所名を書き留めておくことをお勧めします。